代表挨拶
今や２８兆円の市場規模に広がった日本の外食産業。確実に成熟化し、多様化しつつあるこのフィールドを、私たちは「ピープルビジネス」、あるいは「コミュニケーションビジネス」と捉えています。
こだわりの美味しさ、厳選された食材、衛生的で心地よい環境、スタッフ一人ひとりのホスピタリティ・・・。そのすべてをより高次元なものへと高め、お客様に感動していただけるお店づくりこそが存在価値となりうる。またそこには、お客様の感動をスタッフ自身の感動とできる体制作りがなによりも重要である、と私たちは考えます。
そのため当社では、「味づくり」、「人づくり」、「システムづくり」を３つの柱に、直営店並びにＦＣ事業を積極的に展開。おかげさまで各店とも景気に左右される事なく、好調な実績を積み重ねています。
さらに弊社は平成19年5月にISO22000(食品安全マネジメントシステム)の認証も取得!平成24年4月にはセントラルキッチン部門を分社化し、多様な商品をご提供する製造メーカーとして常に食品に対する『安全・安心』を考え、皆様から信頼頂ける商品を提供できるよう食品の安全確保や素材の調達ルート開拓、また時代のニーズにフィットした商品開発を行っています。
もちろん今後も、すべてのお客様、そしてすべてのスタッフの感動の創造をめざして、私達は挑戦しつづけます。
